よくある質問

まずは担当のケアマネジャーと相談をしてください。
訪問看護を開始するには、かかりつけの医師（主治医）の「訪問看護指示書」が必要です。かかりつけの医師の指示書がない場合、かかりつけの医師がいない場合はご相談下さい。

年齢や疾患によって医療保険か介護保険が適用されます。
具体的な費用はお問い合わせください。

看護師がお薬を受け取ることはできません。また看護師が薬や軟膏を持ち歩くことはありません。あくまでも医師から処方されたものを使用します。
様々な方法がありますのでご相談ください。

国際親善総合病院とは同一の法人ですが、病院の看護師が訪問するのではありません。病院から歩いて2分程の場所にあるしんぜん訪問看護ステーションより訪問看護師が伺います。国際親善総合病院とは効果的に連携を取りながら看護を提供します。

専門の療法士がご自宅でリハビリを行い、生活の支援を行います。

介護認定に基づいて、介護士(ヘルパー)が訪問し「身体介護」や「生活援助」を行うのが「訪問介護」、看護師が訪問し主治医の指示の下、医療行為をともなったサービスをご提供するのが「訪問看護」となります。

制度対象外となるのは、計画書に記載されていないサービス、見守りのみのサービス、家族などご本人以外へのサービス、ペットのお世話、大掃除などは提供できません。自費でのサービスもありますのでご相談ください。

可能ですがキャンセル料が発生する場合があります（規程による）。

横文字でわかりにくいですよね。日本語では「介護支援専門員」といいます。「ケアマネ」などとも呼ばれます。

介護を必要とする高齢者の方が介護保険で介護サ－ビスを受けられるように調整する、いわば高齢者と介護保険をつなぐコンシェルジュのような役割をします。具体的には高齢者とそのご家族の介護相談を受け、介護認定手続きの代行、サービス計画の作成、サ－ビス事業者との連絡調整を行う介護保険に関するスペシャリストです。

役所の福祉課または地域包括支援センタ－で紹介してもらえますが、【しんぜんケアプランセンタ－】にも優秀なケアマネジャ－がおります。是非是非お気軽にお問合せ下さい。

ケアマネジャ－は実務経験＋難解な試験に突破して資格を取得しないとなれません。介護分野や介護サ－ビスにおけるプロフェッショナルです。経歴や持っている資格から得意分野を確認するのも大事ですし、人の話を親身になって聞いてくれるか、明るくて話しやすい人か、等選ぶ基準も人それぞれ違うと思います。まずは相談に行かれてみてはいかかですか？ちなみにケアマネジャ－に対する費用は発生しません（全額介護保険で負担されます）。

優秀なケアマネジャ－＝誰でも合うとは限りません。人間誰しも相性というものがあります。最終的には人間同士、相性が一番大事という場合もあります。より良い介護を考えると必要なことですので、「自分に合わない！」と思われたらいつでも変更可能です。

最後に・・・快適な介護生活をおくる為に、また介護サ－ビスを受ける為に、ケアマネジャ－は欠かせない存在です。介護が必要かな？・・・と感じたら、または介護サ－ビスを受けたい！と思ったらお気軽にご相談下さい。